弁当屋は女を雇え!それが儲けの秘密!
今日は、お弁当屋さんの人手について書きたい。
最近はどの企業も、人手不足に悩んでいる様子。
コンビニでは、外国人労働者が働くのが当たり前になった時代、お弁当屋さんはどのような人材を適用するべきか、悩むところです。
外国人労働者をたくさんやとっても言葉が通じずイライラする日々があるかもしれない。
文化の違いがあり、ギャップも多いはず。
ラインでお弁当を作っていたら、食べながら盛り付けをしていたって話も聞いたことあるし。
外国人労働者の扱いは、非常に困難だ。
しかし、弁当屋さんに適している人材が日本にはたくさんいる。
そう、「女性」だ。
特に主婦!
今日は、弁当屋になぜ女性が適しているのかを書きたい。
①製造:女性は「根気が強い」ので、製造の大きな力になってくれる
製造現場で、女性は大いに力を発揮してくれる。
盛り付けから、洗い仕事まで難なくこなしてくれる。
それは、家庭の影響かもしれない。
家に帰っても、家族のご飯の準備、掃除など弁当屋と同じことをしている。
女性は、慣れっこなんだ。
なので、女性は職場にすぐになれる。
しかも、手が器用な人が多いので、盛り付けが上手だ。
感性も強く盛り付けの色合いまで考える。
洗いも最後までやって帰ってくれる。
衛生意識も高く、教えれば衛生の仕事を徹底してやってくれる。
②配送:男性より女性に来てもらった方がお客が喜ぶ
次は配送だ。
男性の従業員のいいところをまず言います。
力がある。
男性の魅力はただこれだけだ。
しかし、女性は違う。
女性が配達に来てくれるだけでお客が喜ぶんです。
たまたま、女性が休んで男性が配達すると
「なんだ今日は男か」って言われる始末。
そう。お弁当を注文するのは男性が圧倒的に多いのだ。
男心をくすぶる配送員は、儲け頭になる。
お弁当をもってきてほしいから、注文が増える場合も多々ある。
配達時にニコっとして「今日もありがとうございます」って言われたら
明日も買っちゃいますよね。
コツとしては、愛想のいい人を見つけることだ。
不細工とか、年齢が高いとかは二の次。
愛想こそ配送の武器だ。
そのあとに年齢を考えよう。
配送はやっぱり体力仕事。
年齢が高くなると結構きつい。
40代までだったら大いに活躍してくれるでしょう!
③営業:女性の話は聞いてくれる
お弁当屋さんの営業はほぼ「飛び込み営業」だ。
そりゃ、たまにはお客さまから呼ばれることはありますけど、
それは、役職がある人がいけばいい。
最前線にいる営業のスタイルは飛び込み営業しかない。
その時に、男性の職場に男性の営業マンがきたらどうだろう。
話は聞いてくれるだろうか。
私だったらあまり聞かない。
貴重な時間ですからね。
せっかくなら女性と話す方が楽しい。
そう思うのが男心。
この気持ちを利用しない手はない。
どんどん女性にお弁当の注文を取ってきてもらおう!
女性には女性の武器があります。
それを最大限に使うのも経営の極意です。
まとめ
弁当屋では、女性の方が有利に働くことが多いです。
それを使うか使わないかは別として、最近は本当に人手不足。
人手を集めたいけど集まらないってのが普通になってきている。
しかし、主婦は時間がある人はある。
それを利用すればお互いがwinwinの関係になれるはず!
しかも、女性が活躍する条件は弁当屋にはそろっている。
使わない手はない。